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2010年10月21日 (木)

『PLUTO』ハリウッドで実写化?

製作はイルミネーション・エンターテインメント?

今劇場で予告編かかってる『怪盗グルーの月泥棒』の?

「実写CG映画化」だよね?「フルCG映画化」じゃ無いよね?

イマジ社の『アトム』的なのはノーサンキューだよ。

20101021pluto

原作が『鉄腕アトム/史上最大のロボット編』なわけですから、

私は当初、各国のロボットのド派手なバトル・ロワイヤルを期待しました。

…結果、見事に裏切られるのです。

ですがガマンして最後まで読んだ時、二人のロボット科学者の対峙によって、

感動が持たされました。

アトムを育てたお茶の水博士は、古いロボットにも命を感じるロマンチスト。

アトムを創った天馬博士は、非情なまでに論理的な人間として描かれます。

どう観てもお茶の水博士の方が楽観主義のお人好し、天馬博士は現実主義者。

ところが最後にお茶の水博士が…

「机上の理論だ。あなたは研究室の中に長いこといすぎた。

たまにはそこから出ていらっしゃい。」…毅然と言い放つんですよ。

20101021pluto2dr

浦沢直樹先生は、色んな人種のキャラクターを描き分ける天才だと思う。

(白人のおばあちゃんとか、黄色人の幼女とか…ね。)

だから『PLUTO』は是非、役者で表現してもらいたい…と願うのです。

お茶の水博士は当然、手塚治虫先生に似てなきゃいけません。

また『PLUTO』には「アフガン侵攻への痛烈な批判」も埋伏されてますから

それに目をつぶらないで欲しい…とも。

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