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2011年1月16日 (日)

タイガーマスク症候群

ここんところのニュースで評判だったタイガーマスク。

家の中を探してみたけれど、当時のものは何一つ残ってないや。

子供の頃、あんなに好きだったのに…

↓こんなんだったよね?殴り描きですが…

20110115tigermask

(以下、妄想が入ってます。事実とは少し違うかも?)

アニメのタイガーマスクの終幕は、恐ろしく悲しい。

「虎の穴」大幹部3人のうちの2人(ビッグタイガー・ブラックタイガー)

とのタッグマッチで、タイガーマスクは親友・大門大吾を失う。

そして最終回は虎の穴の首領タイガー・ザ・グレートとの一騎打ち。

反則の限りを尽くし、タイガーマスクを試合中に殺そうとする首領。

覆面が脱げ落ち、正体をさらしたタイガーマスク=伊達直人が、

「虎の穴からもらったもの(反則)を叩き返してやる!」と言って、

あらん限りの反則でもって首領を倒してしまう。

「もうあの子達のところへは帰れない」と、海外へ旅立つ…で終わり。

漫画版はさらに悲惨で、伊達直人は交通事故で他界してしまう。

叶わない夢、報われない善意…と思っていたら!

数年後に始まったアニメ「タイガーマスク二世」では、少し報われる。

シリーズ終盤、タイガーマスク二世=亜久竜夫は、育った孤児施設を訪れ、

一作目で伊達直人の苦悩を知っていた唯一人の女性・ルリ子先生と再会。

そして迎えた最終回、敵組織「宇宙プロレス連盟」最強のレスラーとの一騎討ち。

反則の限りを尽くす最強の敵、何とかフェアプレイを貫こうとするタイガー…

ここまでは、一作目の最終回を髣髴させる展開、ところが!

「君と闘っていると、反則を使う気がしない…」最強の敵がマスクを脱ぐと、

その正体は宇宙プロレス連盟の首領。

「君とは男として闘いたい。」

「ならば私も応えましょう。」タイガーマスク二世もマスクを取り、素顔で闘う二人。

その試合をTVで見守るルリ子先生…「力が正義ではない、正義が力だ!」

観ていて感動、泣いた記憶があります。

同じ時期…1980年ごろ、「あしたのジョー2」「新巨人の星」もアニメ放映され、

「タイガーマスク」同様、「巨人の星」も、報われた結末を迎えています。

そして昨今の「伊達直人」ニュース…さらに報われた気がするのです。

「あのアニメを見ていたことが、間違いではなかったんじゃないか?」…と。

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