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2011年7月 5日 (火)

トランヴェール2011年6月号

JR東日本の新幹線の車内でゲット出来るフリーマガジン。

これは6月号…先々週末に仙台に行った時に入手。

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もう7月だから、新しいのが配布されてるかと。

この号では「プロレスの味方」村松友視さん(「視」の字は「示」の右に「見」)や

「テレビ探偵団」泉麻人さん、「ひらり」内館牧子さんなどなど、

錚々たるメンバーが「友に。東日本、明日へのメッセージ」を寄稿。

私が最も感銘を受けたのは「火怨(アテルイ)」「竜の柩」高橋克彦さんによる

「心の文化の復興」という2ページ。

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「今、若者たちに浮世絵への興味が膨らみつつあるのだという~」

「~大震災の映像を目にしてモノの文化の脆さと虚しさを実感したのでは~」

「~一方で浮世絵に描かれた日本人の明るい笑顔と暮らし。~」

江戸時代の生活ぶりに、真の「日本人の心の文化」が在ったのではないか?

との論理が、見事に展開されています。

見事に!と思ったのは、震災後の「私の行動」をも言い当てていたから。

ここ3ヶ月の間に、まあ回顧主義者の如く、ミクロマンを初め昔のものを

ヤフオクでゲットしまくりましたよね。

「大画面テレビが無くとも、インタラクティブゲームに成っていなくとも、

もちろんフルCGやイベントが開催されていなくったって、

昔のおもちゃはさんざん楽しめたし遊べた。なぜなんだろう?」

…そんな思いが根底に在ったんじゃないかと。

もちろん、気分が閉塞してたんで、純粋に「遊びたい!」と思ってたのも事実。

江戸時代に戻りたいと思うほど、江戸時代の事は知らないですが、

システムや宣伝や財力に頼らない、「遊びの原石」を探すのは、

震災後の今こそ、子供向けエンタテインメントに関わる人間には

大切なんじゃないか?と考えたんです。

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