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2012年7月26日 (木)

深堀隆介展『ハネもの』

今週火曜日まで池袋の西武百貨店で開催、最終日に観て来ました。

『王様のブランチ』でも紹介されてましたね。

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撮影禁止だったので詳細は深堀隆介氏でググっていただくとして…

作品は、枡や弁当箱に透明樹脂を流し込んで、いくつかの階層に分けて、

金魚をスーパーリアリズムで描いていく…という手法です。

アート…芸術では有りますが、美術とは違うのかな?

…という感想を持ちました。

「技巧」と「美学」って、似て非なるものだと思うんですよ。

万人が認めるリアリズム・本物感を追求するのが技巧で、

自分が感じたものを、自分なりの誇張や省略で表現するのが美学

…と自分は考えています。

どちらが優れている、という事はありません。

技巧者の代表としたら…高橋克彦さんの小説『ドールズ』にも登場した、

江戸時代の人形師・泉目吉でしょうか?

見世物小屋で、変死人の人形を売り物にしていたそうです。

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深堀さんの作品の数々…リアルすぎてグロテスクに感じちゃいました。

むしろ金魚を伸びやかに描いた作品の方が、潔い気がします。

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