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2013年2月 4日 (月)

音速のザッパー(その11・完成)

20130204machcomp2

Zapper The Mach

高度成長期終盤、下町の怪談として囁かれた怪ロボット。

大きさはおよそダンプカーぐらいらしい。

人が乗っているのか?遠隔操縦しているのか?

はたまた自我意識を持っているのか?…詳しい事は何も判らない。

ただ、少年がたった一人で絶対的なピンチに陥った時に出現し、

その危機を救うのだ…と言われていた。

二人以上だと、決して現れない。

そして警察や学校と対峙する事も度々で、

救えなかった少年も、何人かいるのだそうな。

このロボットが関わった事件は、何故か翌朝の新聞やTVでは、

全く違う事件として報道されている。

   ×          ×          ×          ×

右手はマシンピストルで、使用済み薬莢も2つ描いちゃってますから、

本来はマズルフラッシュを表現すべきでした。

ですが実車のカタログにあった「マフラーから青い光線」を尊重し、

五指の銃口からは、ターゲット光線が照射されている場面にしました。

踝や側頭部の星型の色、ライムグリーンにする手もありましたし、

顔に合わせて赤も検討しましたが、やっぱ「青いイナズマ」って事で。

バックには、今は無き「お化け煙突」のシルエットを敷いてみました。

PIXIVの方には正方形の画格のものをアップしておきます。

さて本作は、2013年3作目の完成品、ロボットとしては第1作目です。

実車オーナーであるN様、資料等ありがとうございました。

私の中では震災以降、ロボットに対する夢や憧れが薄れているんですが、

私以外の「誰か」が持っている夢や憧れを手がかりに、

今年も新しいロボットを描いて行きたい…と思うのです。

…もう2月になってるけど。

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