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2014年1月 7日 (火)

テレビアニメとクラシック音楽

年末年始は、ぎっくり腰が回復せず、近所以外はどこにも出かけられず(泣)

テレビ見てたんですが、『林修先生の今やる!ハイスクールSp』が面白かった!

葉加瀬太郎さんがクラシック音楽を解説してたんですが、

「バッハから始まり、マーラーで終焉を迎えた。」

「マーラーの大掛かりな音楽を、ドビュッシーは『だっせ~』と思ってたはず。」

…という件がとても判りやすかったです。

マーラーが、文学的&エンターテインメント的な必要性から、

オーケストラで出来うる大規模な事を全てやって、行きついてしまった。

旋律のあるべき論に立脚して、大衆受けを狙うと、もうどんどんエスカレートして、

1000人規模の合唱を行うまでに膨れ上がって行ったんだそうで…

これって、コミックやゲームといったサブカルチャーが、TVアニメを持って完結するのと

似てると思うんですよ。

億単位のお金をかけている割には、原作の尖った部分とか、単純な面白さとかが、

営業的な理由からどんどん予定調和になって、結果、皆同じ様になってしまう…

私自身、玩具やコミックやアニメやゲームにかかわる人間としても、

マーケティング優先でこうした罠に陥らない様にしないと…

メカやモンスターが好きなら、そのカッコ良さ・面白さだけを追求すれば良い。

自分が不得意な、物語やキャラクターは、後々考えてくれる人間はいくらでも居る筈…

なんて杓子定規な事を考えさせられました。

さて、ドビュッシーになれるでしょうか?

それにしても腰、良くならないなぁ…

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