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2014年4月23日 (水)

御算用始末日記 一琴一鶴

20140423ikkinikkaku

六道慧さんの人気シリーズ。

私がここ何か月か本を読まない間に、2冊新刊が出てました。

消費税UP前に2冊とも購入、通勤電車の中で夢中になって読破しました。

「始末」シリーズに移行して、時代が一気に明治維新。

主人公たちが老人になってしまい、登場人物も新旧入り乱れてしまった為、

先巻はちょっとトーンダウンした感は否めなかったのですが、

今巻は楽しめました!

女間者の登場に伴って、パートナーの早乙女一角が微妙に若返ったからかも。

助六まがいの仁十郎も良いキャラクターです。

潜入先の大殿との会見場面が、最大のクライマックスでしょうか?

『一琴一鶴』の言葉も、このシーンで出てくるのです。

シリーズ全体を通じて、愚直で真面目な生き方を肯定している部分が、

何とも優しい癒しをくれます。

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