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2014年8月12日 (火)

舫鬼九郎(その2)

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高橋克彦さんの時代小説、シリーズの3冊目&4冊目。

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『鬼九郎五結鬼灯』は短編5本立て。

幡随院長兵衛、天竺徳兵衛、柳生十兵衛…

キャラクターの濃い面々が、それぞれ主役をはった後、

舫鬼九郎の話に集結します。

天竺徳兵衛の朴念仁ぶりと、夢の市郎兵衛の親馬鹿ぶりが

特に面白かったです。

シリーズ最高なのはこれじゃないかな?

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『鬼九郎孤月剣』は超長編。

いや、通勤電車で読むんで毎日持ち歩いたんですが、

重い重い(笑)

敵方誰もが、あまりにも我欲に満ちていて、

コロコロ立場が変わります。

憎まれ役を設定出来ないのは、このシリーズの弱点?

それでもラストには感動が待ってました。

・・・まぁ、それで済むなら何百人も殺すなよ、って感じですが。

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