« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »

2014年9月

2014年9月30日 (火)

破烈の人形(その10・完成)

完成!待ち受けにどうぞ!

20141020gtm_mk3comp

GTM・マーク3・ナンバー5「破烈の人形」

『ファイブスター物語』に登場するロボット。

飛行形態では『花の詩女ゴティックメード』に登場した…らしい。

人型の資料は発表されてるんでしょうか?

…自分は持ってませんので、過去に発表されたモーターヘッドや、

兄弟機のマーク2の設定等から描いてみました。

   ×          ×          ×          ×

公開出来るものとしては、今年10作目の完成品です。

| | コメント (0)

2014年9月29日 (月)

破烈の人形(その9)

20141019gtm_mk301colorcomp

カラーリング、こんなもんで。

頭部のラインとか、もうちょっと派手にする手もあったけど、

飛行形態の設定が決まってるから、越脱は避けました。

さらにレイヤーを次々と重ねて、照り返しやらマーキングやら…

20141019gtm_mk303bailfroot

左右のベイルの結節点となる放射状ビームは、パスを切って作成。

2個に増やして自由変形、レイヤーのモードはスクリーンに。

20141019gtm_mk302wingrough

光の翼は、大体の形を新たにスケッチ。

これをスキャナで取り込んでパスを打ち、本体の絵に重ねていきます。

20141019gtm_mk304robocomp

ロボット状態としては完成。

後は背景です。

pixivには一日先に、正方形画格のものをアップしときます。

| | コメント (0)

2014年9月28日 (日)

破烈の人形(その8)

20141018gtm_mk301monocomp

明暗の塗り分け完了!

腰の翼の形状やら、バスターランチャーの先っぽの太さやら…

諸々修正したら夜が明けちゃいました!

20141018gtm_mk302monocompup

アップはこんな感じ。

明暗を塗り分けたレイヤーを2枚コピー、どちらもオーバーレイに。

その2枚の下に新規で乗算レイヤーを挿入、カラーリング。

20141018gtm_mk303colorbase

基本色はこんな感じ。

本日はお仕事の絵も有るのですが、何とか合間に完成出来そう。

| | コメント (0)

2014年9月27日 (土)

Design Bussan 2014

20140927designbussan01ent

渋谷ヒカリエで開催中のイベント。

都道府県別に一卓ずつで、各地の工芸品を紹介し、

一部の商品は会場内で購入出来ます。

20140927designbussan04uchiwa

千葉の房州うちわ、お値段なんと40,000円!

風神&雷神のモチーフも好みですが、持ち手のデザインが素材そのまんま!

20140927designbussan03temari

讃岐手まり、お値段50,000円!

この球形と、刺繍の精巧さにはビックリ!

買えたとしても、遊べない遊べない(笑)。

20140927designbussan02zenkei

| | コメント (0)

2014年9月26日 (金)

神田『鬼金棒』

13日の三連休初日に、久しぶりに行ってきました。

今回が三回目だったかな?なんと3年4か月ぶりです!

20140926kikanbou01tentou

場所はJR神田駅の北側です。

無理すれば岩本町、秋葉原からでも歩けます。

『味玉カラシビ味噌ラーメン』900円を、辛さ少な目&痺れ少な目でオーダー。

初訪問時は、辛さ増し&痺れ増し、

前回行った時は、辛さ普通&痺れ普通…でした。

15時頃でしたが、店内で立ったまま15分待ち、着席してから10分で配膳。

先に注文してても、着席後の時間はそれほど短縮できない様です。

20140926kikanbou02ajitamakarashibi

時間をかけて茹でた麺ですが、歯応えは良い感じ、

決してグダグダにはなりません。

チャーシューが箸で解けて行く柔らかさ、辛いスープとの相性はバッチリ!

辛さは少なめで正解でしたが、痺れは普通の方が良かったかも。

20140926kikanbou03betten

なんと!すぐ隣につけ麺専門の姉妹店が!

ここ最近太っちゃったので、流石にハシゴは避けましたが、

寒く成る前に、是非とも行かねば!

| | コメント (0)

2014年9月25日 (木)

破烈の人形(その7)

今週末から、お仕事で土日は潰れるので、

趣味のイラストは中断しなければならず…

平日でもちょっとずつ進行中。

20141014gtm_mk302beil

盾の裏は意外と難儀しました。

浮遊させるユニットに拘り過ぎかな?

20141014gtm_mk301leg

脚の透明度が高すぎるかな?

レッドミラージュのプラモとか見ると、脛の透明度は高いようなんですが…

内部のメカはぶっつけワンドローですし、

どこまでを透明装甲にするのか決めないまま進んでいるので、

試行錯誤の連続です。

| | コメント (0)

2014年9月24日 (水)

破烈の人形(その6)

20141013gtm_mk301meianstart

明暗の塗り分け作業に突入。

グレーで塗りつぶした乗算レイヤーを、9諧調のグレーで

立体的に塗り分けていきます。

20141013gtm_mk302up

頭の形状はGTMマーク2に合わせて、大修正しました。

センターポール(マスト)は残しましたが…

パスも打ち直しに成るので、本当に一進一退という感じ…

20141013gtm_mk303meianpros

一日頑張ってもここまで。

まだまだ掛かります。

20141013gtm_mk304meianprosup

| | コメント (0)

2014年9月23日 (火)

スーパーX3・ジェットジャガー

20140912jetjuger_2


日本の陸上自衛隊が、ゴジラに対抗するために作った無人ロボット。

対放射能光線兵器として効果のあった、スーパーX2のファイヤーミラー

を胸部に搭載。

両腕はミサイルランチャーで、効核バクテリア弾を連射。

足は無いが、ホバージェットで空中を自由に滑空する。


この画像は1号機。

ステルス機能と暗視カメラを搭載した2号機『ナイトジャガー』も存在する。

テスト中に機体の盗難騒動があり、その際に電子頭脳が故障、

偶然にも自我と、善悪を判断する「良心回路」がAIの中に発生した。

大変な問題となり、実戦投入は見送られた。

正式採用されたスーパーX3は、我々の知る巨大な戦闘機である。

   ×          ×          ×          ×

絵を作ったのは『ゴジラVSメカゴジラ』の頃だったと記憶しています。

昨日のブレインロボット・ハーケンキラーと同じく、

下半身は小林版バウンド・ドッグの影響で、ホバークラフトにしています。

昨日ご紹介したジャギュアノンの特徴を、ジェットジャガーに先祖返りさせました。

絵を作ったのは『ゴジラVSメカゴジラ』の頃だったと記憶しています。

つまり『ゴジラVSデストロイア』のスーパーX3が登場する前です。

元原稿は白黒ですが、その後パソコンで色を載せています

平成ゴジラ映画は復活怪獣が多かったので、

それじゃあジェットジャガーはこうだろう、と。(笑)

こいつが色違いのナイトジャガーと共に、ゴジラの放射能光線を

胸のファイヤーミラーで跳ね返しながら、滑空する様を想像して見て下さい!

| | コメント (0)

2014年9月22日 (月)

ジャギュアノン

私の描くロボットの世界で、敵役として度々登場する機体です。

モデルは『柳生一族の陰謀』に登場する烏丸少将。

劇中で、おじゃる言葉で笑う様を観て、『ゴジラ対メガロ』の

ジェットジャガーを想起したんですね。

でも名前はちょっと変えて、ジャガーをジャギュアにしたわけです。

最初の絵は…探せば出てくるんですが、すぐには見つかりませんでした。

元は脚がちゃんと有ったんですが、何せ敵方ですから、

「改良を重ねる事で強化はされるが、どんどん醜くなり、

やがて人の姿をとどめなくなる。」というコンセプトを思いつきます。

そこで昨日の、ハーケンキラーの下半身を付けたのがこちら…

20140923juguanon

烏丸少将と同じ烏帽子。

ジェットジャガーの、スリット笑い。

そして、腕は2対に対して脚は無し。

さらにこれをリメイクしたのがこちら…

20140923asyuraou

『怪傑ライオン丸』のオロチの月光刀まで持たせちゃいました。

さて、ここまでのコンセプトをそっくり、

ジェットジャガーにフィードバックしたら?…それは明日。

| | コメント (0)

2014年9月21日 (日)

ブレインロボット

昨日のワンエイトとほぼ同時に、ブレインロボットのアレンジも描いています。

この度、コピーが見つかりました。

ブレインロボットは、『大鉄人ワンセブン』に登場する敵方ロボットたち。

TVに登場したものは、人の姿どころか、手も足も無い物も多数登場しました。

20140921gstav

BR(ブレインロボット)13号グスタフ…列車砲ロボットです。

描いた時は、本物の列車砲の形を知りませんでした。

今なら似せて描くでしょうね。

TVに登場したグスタフも実物には似ていませんが、

「グスタフ」という言葉は劇中で使われていました。

20140921thirpiz

BR14号ティルピッツ…戦艦ロボットです。

ドイツ戦艦の名前は、私が勝手に付けたものです。

20140921elephant

BR15号エレファント…大爪ロボット。

やはりエレファントは勝手なネーミング。

ツインメリットコーティング施してますね、小林誠さんリスペクト全開(笑)。

20140921harkenkiller0

BR16号ハーケンキラー…ホバークラフトロボットです。

この絵は脚を描く前に頓挫。

ホバーだから脚は必要無い、と気づいたからです。

そして小林版バウンド・ドッグの影響で描き直したのがこちら…

20140921harkenkiller1

…この絵の下半身は、自分のオリジナルロボットに流用されます。

それは明日。

| | コメント (0)

2014年9月20日 (土)

大鉄人ワンエイト

『大鉄人ワンセブン』に登場する、弟ロボットワンエイトをアレンジした絵です。

過去作品ですが、下絵が出てきたのでご紹介します。

20140915oneeight0

初期スケッチ。

ディティールを増やす程度で、画力でリアルに見せたいと考えてたみたいです。

スケッチブックに鉛筆描き。

周囲には楕円の罫線が描き込んであり、

「ワンセブンの目から見たワンエイト」にするつもりだった、と記憶しています。

全身が全く納まりきらず、この絵は頓挫しています。

20140915oneeight01

下絵…これもスケッチブックに鉛筆…いやシャーペン描きですね。

ホビージャパンに掲載された、小林誠さんのメッサーラのスケッチを観て、

インスパイアされています。

この下絵に、網点フィルムを重ねてコピー機でプリントアウトしたものに、

デザインインク(ドクター・マーチン)で色付けしました。

今回はさらに、左右反転させて、胸のナンバー等をパソコンで修正したものをご披露。

20140911oneeight

人頭脳ブレインが創り出した、自らの意思を持つ、侵略ロボット18号。

戦略核兵器を搭載し、潜水要塞に変形、北大西洋に配備される予定であったが、

兄貴分に当たる17号(これも自らの意思を持つ)が反旗を翻して

人類に味方したため、開発は一時中断されていた。

 

   ×         ×          ×          ×

デッサン狂ってますし、デザインもいい加減…

そして小林誠さんや近藤和久さんの影響を受けまくっていますね。

 でも、「ロボット描くの楽しいな!」と久々に気付かせてくれた、大切な1枚です。

| | コメント (0)

2014年9月19日 (金)

六本木『餃包』

20140919gyopaoytentou

ギョーパオ・・・と読むらしいです。

場所は六本木交差点から東京ミッドタウンにほんの少し歩いた所。

20140919gyopaoygyouza

看板メニューのスープ餃包。

中に熱いスープが入っているので、蓮華の上で崩していただきます。

小籠包の餃子版といった感じです。

20140919gyopaokunsei

燻製の三点盛り。

ピータン、焼売、ザーサイ。

特にザーサイの素材感と味が新鮮でした。

20140919gyopaohiball

麻辣ハイボール…今回の大問題メニュー。

唐辛子が浮かんでるの、判りますか?

ジンジャエール、中華山椒等で味付けされています。

一口飲むごとに、汗が噴き出すほどです。

しかもけっこう美味しいので、止められない…

店員さんの対応も明るくてサービス満点、しかもお値段リーズナブル。

また利用したいお店です。

| | コメント (0)

2014年9月18日 (木)

オルセー美術館展

20140918orsayent

国立新美術館で開催中の展覧会。

印象派の名作がどどーん!と。

ですが不思議と、ゴッホとゴーギャンは無いんですね。

20140918orsaymone

モネのサン=ラザール駅。

光と色彩において、やっぱモネは別格だなぁ…とつくづく。

20140918orsaytrowaiyon

コンスタン・トロワイヨンも一枚だけ有りました。

ブルトン、ドービニーらバルビゾン派の作品は一群を形成。

ミレーの晩鐘も有ります。

20140918orsay

入場券と、お土産のミニ図録1,300円…これはコストパフォーマンス良いですね、

展示作が殆ど収録されています。

表紙のマネの笛を吹く少年は、今回の目玉。

自分はイラストを描くとき、実は背景には殆ど興味が無いんですが、

ここまですっきりすると計算を感じますね。

浮世絵からの影響もあるのでしょうが。

この展覧会は10月20日まで。

| | コメント (0)

2014年9月17日 (水)

赤坂見附『俺のフレンチ/イタリアン』

20140917oretentou

先々週の土曜日に、お友達と行ってきました。

13:45の回の予約、やはり時間ピッタリにならないと入店出来ません。

20140917orebismark

ビスマルク。

鉄血宰相?超弩級戦艦?…いえいえ、半熟卵とトリュフのピザでした。

生地との相性が最高!

20140917oremein

メインディッシュの牛サーロインとフォアグラのロッシーニトリュフソース。

素材とボリュームの割にリーズナブル。

20140917oresparkwine

お酒は…ワインの善し悪しが判らないので、コストパフォーマンスも判らないんですが、

調子に乗って何杯も頼むとお金が足りなくなります。

超人気店ですが、週末でも午後なら予約が入れられそうです。

4人くらいで行って、シェアするのがおススメ。

| | コメント (0)

2014年9月16日 (火)

意匠化力

20140916moriatanukikitsune

守亜さんの個展から…Tシャツ等のためのデザインも公開されてました。

20140916moriafish

3次元、特に生命曲線を、単に写実するだけじゃなくて、

それを見栄えの良い平面に整えていく…生半可では出来ないアート力です。

20140916moriatokage

この技術が有れば、怪獣や恐竜や幻獣たちも、気軽にグッズ化出来るのに

…なんて考えてしまうのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月15日 (月)

ギャオス

20140913gyaos

ギャレス『GODZILLA』のムートー、ギャオスに似てましたね。

そしてゴジラの設定は、平成ガメラに近かった気が…

また怪獣映画の新作を大スクリーンで観たいなぁ…

絵の方は、下書きがシャーペン、彩色とテクスチャがPhotoshopです。

昭和版と平成版を混ぜた感じで描きました。

| | コメント (0)

2014年9月14日 (日)

新秋刀魚

20140915awanosushinsanma

秋の味覚!新サンマをいただきました!

先ずは醤油を垂らさず、魚本来の脂と、塩味のみで…

腸は苦いんで苦手なんですが、これは大根おろしと和えつつ。

本当はビールが合うんですが、先にホッピーを頼んじゃったのは失敗。

20140915awanosutentou

京成線、青砥駅傍の『あわのす』でいただきました。

行きつけのお店なんですが、昨年春以降、通勤の最寄駅が小岩になったので、

昔ほど頻繁には通えないのですが、旬のメニューが味わえるのが嬉しいです。

食欲の秋ですね、太っちゃうよなぁ…

| | コメント (0)

2014年9月13日 (土)

破烈の人形(その5)

やっとこさ下絵が完成。

20140913gtm_mk3_linecomp

…もうこの程度で勘弁して(笑)。

相変わらず消しゴムの掛け過ぎで、紙の劣化が著しい。

でも清書しないで、このままスキャンしてPhotoshopの工程へ…

20140913gtm_mk3_pass

輪郭をパスで囲んで、「輪郭」と名付けてパスを保存。

…この手間、意外と忘れちゃうんですよ、

新たにパスを着けると前のパスのデータが飛んじゃうので要注意。

パスを選択域に指定してから領域を反転、

新規レイヤーを重ねてホワイトで塗りつぶし。

その下に、新規レイヤーを乗算モードで敷いて、

50%グレーで塗りつぶし。

20140913gtm_mk3_silhouette

シルエット、こんなもんで。

次は明暗の塗り分け作業…まだまだかかります!

| | コメント (0)

2014年9月12日 (金)

恋愛ラボ⑩

20140920lovelabo10top

先週発売になった最新刊。

『僕らはみんな河合荘』と同じく宮原るりさんの作品です。

4コマなので、コミックスが出るのにはやはり時間が掛かりますね。

…いや、昨年はアニメになって放映されていたので、

番外編や公式ガイドブック等の加筆が続いて、

むしろインターバルが短すぎた位でしょうか?

20140920lovelabo10obi

1~9巻は白地ベースのカバーだったのに対し、イメージは一新。

帯も、この巻専用なんですね。

人気を見込んでいる証拠でしょう。

20140920lovelabo10mihiraki

4コマ漫画とはいえど、見開きを使った四本オチ等、

テンポが小気味よくってしかも笑えます!

20140920lovelabo10omake

おまけのマンガも健在。

アニメのシーズン2って、可能性あるのかな?

『僕らはみんな河合荘』もそうですが、実写ドラマ化されないかなぁ…と。

主人公マキは橋本環奈?リコの実写イメージの方が難しい?

| | コメント (0)

2014年9月11日 (木)

渋谷『うま馬』

20140905umaumatentou

場所はヒカリエの7階。

土曜日の11時半ごろに行ったら、行列で入れませんでしたが、

14時に再び訪れると、混雑はしてましたが座れました。

『全のせラーメン』1,100円をオーダー。10分強で配膳。

20140905umaumazennose

「馬」って店名ですから、馬肉のラーメンを期待したんですが、

いたってスタンダードな博多ラーメン。

細麺ととんこつスープはオーソドックスですらあります。

メンマの味が私にはやや薬臭く、量も多いのでスープの味を邪魔してる気が…

そして何より、スープが温いのが残念!

お値段は、一等地ですから仕方ないのかな?

| | コメント (0)

2014年9月10日 (水)

シンカイオウ

2010年に描いたイラストです。

20140910shinkaioh

シンカイオウ

海中を浮遊するように移動する、要塞ロボットです。

高さは50メートル越え…大きいです。

貝と亀、顔は髭面のUボート船長…というモチーフ。

…もう夏も終わりですが、今年も海水浴には行きませんでしたね。

| | コメント (0)

2014年9月 9日 (火)

北斎殺人事件

20140909hokusaitop

高橋克彦さんの小説。

浮世絵殺人事件シリーズの2作目ですね。

「北斎は幕府の隠密だった!」よりも

「北斎は決して貧乏では無かった!」の着眼点が理知的で面白い!

そこから北斎自身の人柄や生活ぶりが妄想し易いからです。

…お金に無頓着で、絵一筋だったんでしょうね。

ミステリーとしては、北斎の蝋化した遺体が昭和の初めに見つかった!

ってのにもビックリしました…単なる噂なんでしょうか?

20140909hokusaisyunrou

同じ作者の『春朗合わせ鏡』と。

こちらの本は、葛飾北斎ご本人が主人公。

この春先以降、読み飛ばしちゃってるなぁ…と。

勿論、シリーズ三作目+番外編?も入手済みです。

20140909hokusaiserease_2

| | コメント (0)

2014年9月 8日 (月)

ミュシャ ザ・コンプリート・グラフィック・ワークス

20140908muchatop

友人からのプレゼント…1980年にアメリカで発売された本の様です。

20140908muchacatalogue

巻末のカタログが凄い!

商業ベースのデザイン作品は、本当にコンプリートされているのかも。

20140908muchastyles

様式美のお手本としても大変貴重です。

この本は使えるなぁ!

20140908mucha3

元々我が家に有った画集と、絵ハガキセット。

まだまだ勉強しないとねぇ…

| | コメント (0)

2014年9月 7日 (日)

破裂の人形(その4)

一月ほどブランクを置いて、製作再開してますが…

20140810harezu03rough

これが前回。

ここから必死に描き進んで行っても…

20140907haretzugtm01

進捗が遅い遅い!進んでる様に全く見えない!

それでなくても元資料が少ない上に、ブランクのせいで

立体の解釈を忘れちゃってるんですね。

さらにゴティックメード(モーターヘッド)はディティールの権化なので、

細かいところに拘るとバランスが崩れ、巨大感がどんどん薄れちゃうのです。

20140907haretzugtm02up

アップはこんな感じ。

小さな×は「抜け」てる箇所です。

消しゴムの掛け過ぎで、紙の劣化も著しい。

肩、どうしたいんだっけなぁ?

| | コメント (0)

2014年9月 6日 (土)

魔法使いの嫁

20140906mahoutsukainoyome

先月、仙台に行った際に、友人から戴きました。

ヤマザキコレさんのコミックです。

人身売買で魔法使いに買われた少女…という猟奇的なイメージでスタート。

物語の大筋としては『足長おじさん』、

世界観は『ハリー・ポッター』に近いかも知れません。

20140906mahoutsukainoyomedragon_2

年老いたドラゴンが大樹に成る…ロマンチックな展開が良いですね。

実は古木の大半が、元は竜だった…なんて想像すると楽しいです。

20140906mahoutsukainoyomeincover_2

カバーをとるとおまけ漫画が…

この辺のサービス精神は大事ですよね。

| | コメント (0)

2014年9月 5日 (金)

根付の視点

根津の根付屋:ギャラリー花影抄にて開催中の、

守亜さんの個展に行ってきました。

http://www.hanakagesho.com/gallery/index.html

20140905moriamujina

狐と狸。

昨日はコンスタン・トロワイヨンの記事を載せたばかりですが、

生命感とディフォルメを、三次元で掌で楽しめる…

根付という文化は本当に面白いし、守亜さんの才能も本当にスゴイ!

リアルなだけなら気味が悪くなる所を、可愛らしさに置き換えてしまう美学!

20140905moriamatamata

マタマタ(亀)の原画。

単に線を整理しただけでは到底辿り着けない、デザインという魅力。

20140905moriasagemono

西の魔女メリュジーヌと提げ物…これらも手作りだそうです。

今回の個展では、こうしたライフスタイル提案がとても白眉です。

そして幻獣や怪獣にまでも、そのイメージは拡大していました。

20140905moriakaijyu

怪獣根付も売ってました!

キングギドラは品切れみたいです。

「ゴジラという文化は、江戸時代から有った」

…なんて妄想をかきたててくれますね。

シリーズ拡大に向けて、すでに水面下では打合せが始まっています。

この個展は9月7日まで。

入場は無料なので、芸術の秋におススメです!

| | コメント (0)

2014年9月 4日 (木)

コンスタン・トロワイヨン

20140904troyon_2

7月に行ったミレー展で、ミレー以上の衝撃を受けながら、

絵ハガキすら売ってなかった作品のポスターを、

海外のオークションでゲット。

解像具合は今一、サイズも縦50センチほどで小さいけど、まあしょうがないか。

20140904troyonpointer

『Hound Pointing』

脚の筋肉美が圧巻です。

一緒に展覧会に行った母(犬好き)も大絶賛!

20140904troyonfox

『Fox in a Trap (罠にかかった狐)』

毛並みのタッチが…決してリアリティに徹しているわけではないのに

…いやむしろ技法的に処理されているのが見事!

これこそ「美術」…美しい術でしょう。

「生き物は、リアルに描けば描くほど、グロテスクになる」

…と私は思っています。

ディティールがリアルなのに動かないのは、死骸と同じだからです。

この夏、コンスタン・トロワイヨンの作品に出合えたのは、

私にとっては天啓でした。

このテクニックをまねたのが、先日描いたテリアだったわけです。

トロワイヨンの画集とか、出てないのかな?

日本じゃマイナーな作家さんだからなぁ…

| | コメント (0)

2014年9月 3日 (水)

成田亨作品集

20140903naritatohl

もちろん買いましたとも!

私が神とも崇めるクリエイター。

ウルトラ怪獣もウルトラホークもマイティジャックも…

全てがこの方のデザインです。

20140903naritatohlcollection

30年前に発売された画集や、2007年の『怪獣と美術』を持ってる人も、

買って損は無いと思います…高い本ではありますが。

20140903naritatohlmonster

この本で初めて知った作品も数多くあります!

生物の持っているデザインを、ディフォルメして合成する

・・・リアリティが過ぎると、キメラに成ってグロテスクに感じてしまうんですが、

成田さん自身も、そこを迷走されたんじゃないか?と思える作品も。

20140903naritatohlujin

Uジンがテレビシリーズの企画だったとは知りませんでした!

季刊『宇宙船』のレギュラーページ企画だとばかり思ってました。

その他、複数の寄稿で、成田亨さんをさらに多角的に照らしています。

いや、また教科書として活用させていただきますよ!

| | コメント (0)

2014年9月 2日 (火)

水の城 いまだ落城せず

風野真知雄さんの時代小説。

これにも石田三成公が、敵方の主役として登場します。

20140902mizunoshiro

武蔵・忍城での攻防戦…つまり、題材としては『のぼうの城』と同じです。

主役はやはり防戦側の城代・成田長親ですが、

敵前で舞ったりとかはしません。

水攻めの失敗の原因は、策による手抜き工事…という解釈。

また甲斐姫の活躍、妖しさ、そして後日譚は、

映画版『のぼうの城』では描かれなかったかと…けっこう衝撃的です。

三成は…器量が小さく描かれてる気がします。

| | コメント (0)

2014年9月 1日 (月)

石田三成

先週、衝動描きした石田三成公に合わせて、何冊か小説も読みました。

これはその中の1冊…

20140901ishidamitsunari

童門冬二さんの小説。

「三成は、織田信長の政策の崇拝者だったのではないか?」

という目線が、とても斬新でした。

『戦国BASARA』における、秀吉至上主義とは似て非なる、

というより全く異なる見解です。

三成自身の完全主義・理想主義と、秀吉の公私混同との乖離が、

なるほど…という感じ。

ですから最後の、あの世での二人の会話は、

戦国時代終焉のための必然では無かったか?とも思ってしまうのです。

| | コメント (0)

« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »