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2014年11月21日 (金)

大谷刑部

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こちらは先月のお誕生日に、会社の同僚からプレゼントされたもの。

大谷刑部までキティに成ってるとはつゆ知らず。

そういえば大谷刑部の事、関ヶ原以外は知らないなぁ…と思い、

本を読んでみようかと。

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『炎の仁将大谷吉継のすべて』新人物文庫刊。

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なんと!小説では無く資料本でした。

そして大谷刑部本人を描いた絵は、表紙含め4枚しか無く、

肖像画に至っては1枚も収録されていません。

『戦国BASARA』では妖怪に近い描写、

『一夢庵風流記』でも少しだけ登場しますが、

その生涯を解説した本は、意外に少ないように思います。

それは、歴史的な記述や資料が、元々少ないからなのだろうと…

書簡や口伝だけで、人柄や才覚を浮き彫りにするのは、かなり無茶があります。

若い頃から難病を患い、豊臣政権の表舞台に居た期間も、意外と短いようです。

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関ヶ原の最中に、腹心の家来と交わしたとされる連歌。

涙が滲みそうになります。

この歌の感動が、大谷刑部の様々な伝説を生んでいったんじゃないかな?

司馬遼太郎さんの『関ヶ原』でも大谷刑部は当然登場しますが、

これも「小説」であって「史実」とは異なる事も有るでしょうし。

そういえば坂本龍馬も、司馬遼太郎さんがクローズアップする以前は、

世間では全く無名だったそうですね。

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