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2014年12月28日 (日)

大谷吉継と石田三成

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この本は、大谷吉継と石田三成を、小説形式で描いています。

ダイジェスト感は否めませんが、有名なエピソードはほとんど網羅。

年月を感じさせるには、やはり文庫一冊では難しいんですね。

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石田三成候を語る時、大谷吉継候をたててしまうと、

島左近の描写が薄っぺらくなっちゃいますね。

この半年間、三成候の本を何冊も読みましたが、

三成候の評価は私の中でずいぶんと上昇したのですが、

島左近には疑問がどんどん重なって行くのです。

肝心なところで、三成を諌めきれていないのでは?

戦果が上げられていないのでは?

本当に「三成には過ぎたる家臣」だったのかと?

…島左近の本も、読んでみる必要が有りそうです。

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