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2015年1月 5日 (月)

隠密同心…時代と役回りについて

20150104onmitsudoushin

2日に放映された5時間ドラマ。

かつての「隠密同心」のリメイクですが、けっこう楽しめました。

・・・帳簿付けをしながらの視聴になっちゃいましたが。

スカイライダー=村上弘明さんの井坂重蔵、夏菜さんの不知火お吉が、

個人的には良かったです。

そしてかつてのTVシリーズで伝法寺隼人を演じた里見浩太朗さんが、

今回は内藤勘解由を、

井坂十蔵を演じた嵯川哲朗さんが、今回は田沼意次を務めています。

内藤勘解由は二重スパイ的な要素、そして昭和なら悪役の田沼意次が善人と、

ある意味「元祖伝法寺隼人VS元祖井坂十蔵」となっているのも面白かったです。

春朗(葛飾北斎)や平賀源内、長谷川平蔵(鬼平)の作ったとされる人足寄場も登場し、

「時代劇を熟知してる人の脚本だなぁ…」としみじみ。

池波正太郎さんの「鬼平犯科帳」「剣客商売」、

高橋克彦さんの「だましゑ」シリーズ、隆慶一郎さんの「江戸の鷹」、etc…

ほぼこの時代なんですよね。

田沼意次と松平定信、この二人の「善悪の評価」が入れ替わる事、

さらには20余年の時を超えて「隠密同心」がリメイクされるところが、

時代を反映していて、興味深いです。

音楽も、エレキギターを使うのは賛否両論だったでしょうが、

昔のテーマ曲をアレンジして使っているのが心地良かったです。

実は私、調子に乗ってる時に、心の中に流れるBGMの一つが、

この曲だったりするんですね。

   ×          ×          ×         ×

元日夜にNHKで放送されてた「戦後70年・ニッポンの肖像」の中で、

タモリさんが、資本主義と共産主義の行き詰まりを指摘されてました。

私は学生時代に社会学の授業で・・・

「共産主義が、資本主義や社会主義をさらに発展させたものだ」…と習いました。

行き詰った社会は、どう発展すれば良いのでしょう?

聖徳太子の時代に逆戻りしたいわけでは有りませんが「以和爲貴」という言葉、

あるいはブータンの国民総幸福量に、ヒントが有ると思われるのですが?

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