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2015年1月22日 (木)

道誉なり

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北方謙三さんの歴史小説。

室町幕府立ち上げ時の武将:佐々木判官道誉高氏が主人公。

婆沙羅大名の金字塔です。

NHK大河ドラマ『太平記』では陣内孝則さんが演じていましたっけ。

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『水滸伝』『三国志』等、北方さんの筆にかかれば、ハードボイルドに変貌!

ある意味、蛮勇を鼓舞する「悪書」だと思うんですよ。

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下巻の巻末解説には、北方さんと山田風太郎さんの対談も抜粋収録。

佐々木道誉の本を読んだのは、実は山田風太郎さんの『婆沙羅』が初めて

…もう20年位昔の話です。

山田さんの方は、妖しさと外連味が炸裂した伝奇小説でしたっけ。

人として、道誉の生き方には憧れますが、自分にはそんな知略も努力もありません。

それでも…実は今、仕事が精神的に窮地なんですが、

「自分がここにいる、今はそれだけで…」なんて勇気を貰えました。

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